2009年4月23日木曜日

ジャーマンイリス??


・地中海地方原産。
・根茎。いろいろな種類がある。
・4月から5月頃にかけて、紫色や黄色などいろんな色の、いかにも西洋風で原色の大きな花が咲く。
花のめくり上がった上の方のひらひら部分が大きめなのが特徴。
・古くから勇気や知恵の象徴とされている。
紀元前1500年頃のエジプトのファラオ(王)の墓石には、このジャーマンアイリスの絵が彫られているものがあるらしい。
・フランスの国花の一つ。
・別名 「ドイツ文目(ドイツあやめ)」「ジャーマンイリス」
・白い花で「匂いイリス(においイリス)」という 品種がある。
ジャーマンアイリスとそっくりで、 植物園での名前の看板が頼りです。
(上記写真集参照)。
・7月6日の誕生花(ジャーマンアイリス)
・花言葉は「焔(ほのお)」(ジャーマンアイリス)
■アヤメなどの見分け方(開花順)
ジャーマンアイリス(ドイツ文目)4月~5月頃に咲く。
乾いた土に生える。根茎。花色は白、黄、青、紫等の原色っぽい色。
花の様子は、なんとなく洋風。
花びら中央部のひらひらは「ブラシ状」。
真ん中2枚の花びらは直立する。
葉っぱは幅広で、筋は無く、ほぼ平坦。

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